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まほらboの考え方

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​まほらboで目指すもの

放課後まほらboで目指すものは「学習の自立」です。

「よく見、よく聞き、よく考え、そして良く行う」こと

(学び、体験し、考え、説明する)


「やってみたい!(意欲)」
「どうなってるんだろう?(学ぶ)」

「どういう意味があるんだろう?(考える)」
「どうやったら、相手にわかるだろう?(行う)」

 

こんな言葉が出てきたら、学習の自立に向かっているところです。

認知科学的アプローチ

学習の自立とは、学習規律(静かにする、時間を守るという行動主義的なこと)をまもるだけではありません。

認知科学的な学習の自立に必要な要素は以下の3つです。

*動機づけ<学ぶ意欲のもちかた>

*学習方略<学びに取り組む方法>

*メタ認知<自分自身を客観的に認識する力>

これらの要素を自分でコントロールしながら学ぶことを

「自己調整学習」といい、子どもの学習力として、

学び方教室で 身に付けて欲しい力です。

まほらboでの学び

「生活」を通した、「学びの素地」づくりを基本に「学ぶチカラ」を伸ばします。

日常の生活、自然生活体験、遊び、算数・英語・国語の教科学習、冒険教室、

多様な 生活場面の「目標と振り返り」でメタ認知を高め、日常の遊びと生活の中で、

自己調整学習の力を自然に身につけます。

〇 算数・・・自分が学んだことを人に伝えることができる。

〇 英語・・・自分の伝えたいことを伝える英語の素地ができる。

〇 国語・・・自分の体験や想い、考えを的確に言葉で表現できる。

〇 まほらboタイム・・・軽食や目標づくり仲間との協働で自己調整力がつく。
〇 その他・・冒険教室、芸術系(音楽・手仕事)プログラム、STEAMプログラミング

※メタ認知は、いろいろな学習の自立を支える、基本的な資質能力といわれています。

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