• あべようこ

【報告】4/21(火)算数⑤ その2

さてさて、火曜日の算数の時間の報告のつづきです。

宿題その2でした。

そうそう、この日のめあては「わかりやすいグラフを考えよう」でしたよ。


難しいかなと思ったことは

・一番大きな数が2500人近い

ということ


・二つのグラフを一つにまとめて

かくということ


べっちゃんが予想していたグラフは

〇東京都と大阪府を横に並べて描く

〇色を変えて前後に重ねて描く

〇棒グラフでなくてもOKとしたので

折れ線グラフは出てくるかなー

と思っていました。


実際にみんなが描いてくれたものを紹介します。


エントリーNo.1

一枚の紙に二つを並べて描いてくれました。

気付いたことはどちらも階段みたいに増えていること。

☆色も変えて表現してくれていいね!

 一番上を線でつないでくれています。


エントリーNo.2

まだ、グラフを習っていない2年生なのでお母さんと書いてくれました。

初めてグラフを描いてうれしかったそうです!

☆色も変えてくれたしがんばりました。



エントリーNo.3

二つを横に並べて描いてくれました。

色分けもしてくれましたよ。

横軸が窮屈になっちゃった、と感想を教えてくれました。

☆とても几帳面に描いてくれています!



エントリーNo.4

折れ線グラフを描いてくれました。

お母さんと一緒に描いてくれて、お母さんのアドバイスで真ん中に色を塗ったそうです。

どのくらい違うかが目に見えてわかるようにということです。

☆確かに見やすくなっていますね。

                       欲を言うと、子ども本人が気づいて塗っ

                       てくれるようになるといいですね!

エントリーNo.5

二ページ分を使って書いてくれました。

大阪を斜線にして違いをはっきりさせました。

縦軸の目盛りを決めることと

横軸の幅を決めることが難しかった

といってくれました。

☆きれいに丁寧にかけました。





色々な形のグラフでしたね。それは、

一目盛りの大きさが違ったり

横軸の幅が違ったり

棒グラフの幅が違ったり

折れ線グラフだったり

理由は様々です。

でも、みんな同じ表から作ったグラフです。


どれが見やすかったですか?

どれがわかりやすかったですか?


この後、棒グラフと折れ線グラフを比べて

どんなところが一緒でどんなところが違うかな

なんてことを考えました。


どれが「いい」とか「悪い」とかではなくて

表したいものがあるから、それを上手く伝えられるグラフを使う

ってことが大切です。

ただし、得意な表現、不得意な表現があるので、よく特徴を知っておきましょう!


例えば、棒グラフで

たくさんの都道府県の

毎日の感染者数累計を描きだすと

こんな感じになります。


東京が多いなー

なんとなく、みんな増えてるのかな?

くらいは言えると思いますが、

何より見にくい!!


それを折れ線グラフにすると


・・・



やっぱり見にくい…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

それは、色を変えなかったべっちゃんの責任です。

本当はもっとわかりやすくなる予定でした・・・。


まぁ、東京以外はなだらかーにおなじよーに増えているな、

というのがよくわかります。

(わかる?)


と、いうように

変化の様子がよくわかる。

長い期間を表すことは得意な折れ線グラフでした。






そして、最後に問題!

①と② どちらの感染者が多いでしょうか?







①だと思った人!





②だと思った人!





それ以外だと思った人!!






子どもたちは、①と②に分かれましたが・・・






正解は、どちらも同じでした!!

だって、よく見ると

「カテゴリー1」は4.4くらい

「カテゴリー2」は2.5

「カテゴリー3」は3.5

「カテゴリー4」は4.5

で、どちらも同じ数字を表しています。



だまされちゃった人はどうしてだまされたかよく考えてくださいね☆彡



ということでまとめ









グラフは何かの数字を表現するものなので、

それが一番伝わる方法を取ってくださいな。



《生活の場面への広がり》  ・「習ってないから知らない。」ではなくて、「考えてみる」ということを促す。   もしかしたら、自分が既にもっている知識でも考えることができるかもしれない。  ・自分が伝えたいことは何か、知ること  ・自分が伝えたいことを上手く伝えるためには、どんな方法が最善か考える。  ・最善の方法を考えるためには、様々な方法を知っておく必要がある。 《家庭でできること》  ・「わかんなーい」で放っておくのではなくて、「今の自分で考えられることはないか

   な?」「今の自分の考えは何かな?」というように、考える習慣をつけていく。  ・何を伝えたいのかよく聴いてあげる。また、それならば「こういう方法がいいかもね」

  「こんな言い方をすると伝わりやすいよ」と教えてあげる。  ・保護者も「子どもがわかる方法、子どもが知っている知識を使って伝える」ことを意識

  する。


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