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「バレエ音楽」というもの



昨日は、今年最後のまほらboの授業。

クリスマス当日ということで、それを意識した内容となった。

今日は何の日では、ドイツ、アメリカ、イギリスのクリスマスの過ごし方、でも今年は⁈

音楽は「くるみ割り人形」の鑑賞、英語はクリスマスにちなんだ単語を使ってゲームをしたり、生活のもぐもぐタイムでは、各々が用意したクリスマスのお菓子を紹介し合うなど

盛りだくさんだった。


音楽担当の私は「くるみ割り人形」の鑑賞に向けて、久しぶりに舞台の映像を観てみた。

そして改めて、音楽だけ聴くのとでは感覚が違う…ということを思った。

音楽だけではなく、ダンサーの動きを視覚的に受け取ることで、旋律の繰り返しが多いことがむしろ気持ちを昂らせるのだと。

しかしながら、昨日は音楽のみの鑑賞となったので、

ストーリーと音楽を織り交ぜることで、その場面をイメージしてもらうしかなかった。

もちろん、これにも正解があるわけではなく人それぞれ。

実際の舞台も、演出家によって表現は様々。

機会があったら是非、舞台を観に行ってみては⁈


今年も残すところあとわずか。

新型コロナの心配は尽きないが、私は自宅で音楽でも聴きながら、

静かに新年を迎えたいと思う。

皆様、よいお年を。



まほらboのご案内 毎週火曜日金曜日。小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。 教材、材料費などは別途。月2万! お問い合わせは houkago.mahohlabo@gmail.com オンラインでの受講も可能です。

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