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外出自粛によって生まれた新たな縁



私は京都に住んでいて、奈良にある大学に通う学生である。

そんな私がなぜ、このまほらboのブログを書いているのか。

私が所属する学習支援サークルのアドバイザーが、まほらboのマネジメントをされている三宅さんだったことからつながり、オンライン学習の可能性を探るために5月に参加した。このことがきっかけで少しずつまほらboに学生スタッフとして参加し始めた。


児童たちが外出ができない中でも生き生きと学びを深めていることを目の当たりにし、感銘を受け、少しでもいいので、まほらboに参加していきたいと思うようになったのである。


このオンライン学習はこれから遠距離をつなぐツールとしてより一層活用されていくのではないかと感じた。課題をオフラインの形で行い、発表をオンラインで行うというウェアラブル端末の活用法はこれからいつ外出自粛になったとしても学びを止めないための手段としてあり続けていくのではないかと感じた。

外出自粛は多くの国や企業の経済的な打撃や多くの人々の不満をもたらしたが、私がまほらboに出会ったように新たな出会いも生まれている。


これから段々日常生活を取り戻していく中で、外出自粛の時に感じた日常のありがたさや悶々とした心の状態などを忘れずに、日々を楽しく、慎んで、真剣に過ごしていきたい。


外出自粛は縮小されても自然災害は各地を襲う。自分の身は自分で守り、隣人と助け合いながら、生き延びる術を常に考え続けていく。


(いわきゆうだい/ゆうだい先生・いわきくん)



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