何かと色々な場面で 耳にする言葉NO.1ではないかと思うくらい。「ちょっとやってみない?」と問いかけだだけで 「無理無理」と言ってしまう子ども達や「一緒にやろうよ」と声かけられた瞬間「今 無理」と直ぐに言ってしまう大人だったり 私も思う節がある。
そもそもの無理の意味は 「実現するのが難しい場合」や「強引に実現させると大きな問題が起こる場合」に使う言葉だったのが 最近"無理"の使われ方が変わってきているようで「やろうとすればできるかもしれないが、やりたくない場合」に使われるようになってきているようです。
昨日の放課後まほらbo 授業前の出来事から
前回のまほらbo タイムのムッレチャレンジ続きで おうちで出来るチャレンジとして 今この秘密基地でみんなで出来るチャレンジはないかな?と考えた結果
"テーブルの下をくぐってみます。"をここにいるコーチ陣全員でやってみようよ。と でもどうみてもしゃがんだだけでは簡単にくぐれない 四つん這い?中には匍匐前進なんてことも出たり でも誰一人「え〜無理じゃない。」と言うことはなく ビニールシートを敷けば匍匐前進も行ける。などと話している横で えっ!ゆかコーチ もう四つん這いでくぐり始めてる。急いでみんなも続き全員でチャレンジ達成です。
「◯十年ぶりに机の下をくぐったよ。」とゆかコーチ。 確かに大人になって机の下をくぐるなんて事はなく やってみたらなんだか楽しかった。
まほらboでは まずやってみよう。やってみなければ分からない。ダメならまたやり方を考えてみよう。のコーチ陣.大学生ばかり 子ども達の「無理」にも まほらbo的声かけや共に授業に参加することで一緒に考え.チャレンジをしています。
まほらboのご案内
毎週火曜日金曜日。小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。
教材、材料費などは別途。月2万!
お問い合わせは
オンラインでの受講も可能です。
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