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執筆者の写真みやけもとゆき

学校の「自由からの逃走」

更新日:2020年5月26日

コロナ禍で、日本中の子どもたちのうめき声がきこえた。

「やることない~ひまぁ~」


親も万策尽きたころ学校から山のようなプリント、ドリル課題がやってきた。

「こなすの大変!」「やる気が出ない…」


学校があるとき…、学校がないとき…、551現象と勝手に呼びます。



社会心理学者のエーリッヒ・フロムは、本能的に人間は支配されることを望み、言われたことをすることで孤独への不安を払拭する「機械的画一性」があると指摘しました。

それが「自由からの逃走」。


これを乗り越え、子どもが自由を得る方法があります。

学校は重要な役割を果していることに変わりはありません。

でも、休校期間にすることがないと子どもが感じて過ごしていたとしたら、今すぐ学び方を見直すことをおすすめします。

規則正しく生活できるのに学習意欲がわかない時も、学び方をチェックしよう。

学習の大切な部分が足りていない可能性があるからです。

学習の自立とは、主体性を育むことです。

そこでは「意味理解を大切にする態度」こそが重要なポイント。

だから、オンラインまほらboが、一番こだわる。

詳しくは、noteでチェック。



次回は学習の自立の要素について。

ではまた。

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