
前回の動機付けの話は、宿題やプリントがないと学習が進められないという状況では、いくら「がんばるぞ!」と意欲を燃やしても、「さて、どうしたものか…」となりかねないということでした。
学び方には、皆さんそれぞれの流儀があります。
高校、大学とも野球部の体育会系文化に馴染めず退部を繰り返し、25才で遅咲きのプロデビューを果たした落合博満さんの「オレ流」は有名ですが、この学習方略がまほらbo的。
このオレ流を分析したら、認知科学的アプローチが見えてきました。
効果的な「学習方略」は、学習意欲を確実に高めます。
落合さんの対談には、そんなヒントがいっぱい。
まほらboでは、効果の高い「学び方」のメカニズムを探究しています。
自ら学ぶ力「自己調整学習」の3つの要素の中の重要な一つが「学習方略」。
放課後まほらboでは、これを高めます。
詳しくはnoteでチェック。
次回は、「メタ認知」について。
ではまた。
(みやけ もとゆき/もっちゃん)
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