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「骨太の勉強法」とは?



放課後まほらboプレゼンツ「勉強法が変わる!オンライントーク」第二弾も近日募集されますが、第一回「勉強法とは」では、認知心理学者の市川先生が指摘された「骨太の勉強法」がとても印象的でした。


「もう宿題やったの?」「どうして先にやらないの?」「うちの子に、やる気を!」という時には、少し冷静に対処方法を考えてみましょう。 市川先生のご指摘はごもっとも。 「やる気があっても、『やり方』がわからないとできないでしょ」 「この『やり方』ではうまく出来ないと感じると、ヒトのやる気は失せる」 たしかに! 勉強法が大切なのだということには、じつはあまり着目されない。 大学受験と中学受験をする子どもの発達段階の違いから、どんなことが考えられるか、受験に失敗した時の子どもの負担は考えるが、成功した時のリスクは見落とされているのではというのが、今回の大きな発見でもありました。 そこで指摘されたのが「骨太の勉強法」です。 意味理解を大切にした主体的・対話的で深い学びは、受験勉強にも力を発揮する。 子どもだけではなく、家でも学校でも、この「骨太の勉強法」に着目していれば、コロナ禍でも学習に不安を持たなくても大丈夫。まさに危機に対応するには、普段の勉強法が重要だというお話です。


この話の詳細は、まほらboのnoteをじっくり読んでください!


次回のオンライントークは、「やる気!学ぶ意欲」を育てる。 お楽しみに。 (みやけ もとゆき/もっちゃん)

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