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子どもの力を伸ばす「危険な遊びの実践例」



世間で何かと耳目を集める「Go Toブーム」

昨日からGoTo冒険Campで、32人の5年生と過ごしています。

奈良市内在住の5年生が対象のこの企画は、全5回2月まで。瞬時に定員に達しました。コロナ禍で軒並み中止になった学校行事の中で、「宿泊体験を楽しみにしていたのにとても残念」という、1人の児童の訴えから始まったもので、国の経済対策ではありません。

10月は、その初回です。はじめて出会う32人のなかまが、里山での野外生活体験を共にします。自然環境学習、野外生活5スキル、そして、子どものための哲学で「なかま」「自由」を深く考えます。


危険な遊びが、なかまを意識させ、身体能力を高め、感性をするどく磨くのを助けます。降りしきる秋の冷たい雨で今期の最低気温を記録する中、なかまとしての成長を遂げる瞬間を目撃できる幸せを噛み締めて。


「自由」に子どもはハマル。危険な遊びには自由の要素が詰まっています。その話は、次回に。

次回は、なぜ「危険な遊び」は、子どもを伸ばす?

では。

(みやけ もとゆき/もっちゃん)


まほらbo後期始まりました。

毎週火曜日金曜日。小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。

教材、材料費などは別途。月2万!

お問い合わせは

オンラインでの受講も可能です。

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