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「危険な遊び」が、子どもを伸ばす?



「危ないから、やめなさい!」

誰もが一度ならず口にする言葉。

この言葉が口癖になってしまうことで、子どもの成長の機会が奪われるとしたら…?

いったいなぜ、子どもは高いところに登ったり、飛び降りたりしたがるのでしょうか。

それは大人から見ると、不合理でまったく意味のない行動にしか見えないのに。

子どもの発達過程や、成長を考えると、「意味のない行動」から見える世界が変わります。

放課後の子どもたちの指導場面では「危ないから、やめなさい!」は、最後の言葉にしていたのはなぜか。

子どもにとって、自分自身の身体能力やスキルを日頃から試しておくことは、実は大変重要なことなのです。自立を願い、子どもの自由を求める親は、危険な遊びの意味を知ると、納得できるはずです。子どもは、その危険な遊びから何を学び取っているのか、その時、大人には何が出来るのか、親の態度や言葉がけ一つで大きな差がでるとしたら、皆さんは何を選択するでしょうか。

危険な遊びが、なかまを意識させ、身体能力を高め、感性をするどく磨くのを助けます。高い木登りへの挑戦、急降下するターザンロープ、池を回るイカダ遊び、なかまとしての成長を遂げる瞬間を何度も目撃してきたからこそ言えることがあります。

放課後まほらboでは、危険な遊びを安全に楽しめる冒険教室プログラムを準備しています。

詳しくはnoteでチェック。


次回は、冒険と創造性です。

では。


(みやけ もとゆき/もっちゃん)


まほらbo後期始まりました。

毎週火曜日金曜日。小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。

教材、材料費などは別途。月2万!

お問い合わせは

オンラインでの受講も可能です。

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