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歩きながら調べるのではなく、立ち止まって考える



こんにちは。学生スタッフの高橋優紀です。


突然ですが、最近あるポスターの言葉に目を奪われました。

「ぶつかった、とあなたは思う。ぶつかってきた、と周りは思う。」

これは、歩きスマホを防止するポスターです。

これを見たとき、ハッとさせられました。

それと同時に、スマホが生活に根差していることを改めて気づかされました。


今の子どもたちは、小学生のうちからスマホを使っていると聞きます。

インターネットの発達もあり、スマホを使えば何でも調べることができます。

ぼく自身も何か分からないことがあったら、すぐスマホを開き、検索してしまいます。

よくあることかもしれませんが、すぐに検索する癖をつけてしまうと、未知のものに出会ったときへの対応力が失われてしまうように感じます。

そのため、対応力を付けることができるよう、いったん自分で考える癖をつける必要性があると思います。


みなさんもぜひ分からないことがあったときには、一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか?


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