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  • 執筆者の写真tamafo

ムッレチャレンジで育む



まほらboで取り組んでいることの一つに「ムッレチャレンジ」があります。


  以前のムッレチャレンジの記事はこちらから


ムッレチャレンジを通して培っていきたいものは自然感覚とエコロジー。

人生の基盤となる「社会人基礎力」であり、人と地球(自然)に目を向け行動する力であり、その考え方です。


〝エコロジーの理解と基盤を築き自然感覚を身に着けることで一緒に生きているほかの動物や環境への気遣いと責任感をはぐくんでいきます(日本野外生活推進協会HPより)。〟



そのためには



〝好きなものは誰でも大切にします〟


〝自然に出かけて日本のすばらしい自然を発見し、観察し、自然のしくみを理解し、自然を好きになってくれることです。また、自然が最高の遊び場所であり、心身の発達に最適で必要な場所(日本野外生活推進協会HPより)〟といわれています。



 そしてもう一つ大切な事に「自然に触れることで心と体、そして脳のストレスを解放し安定させること」。まほらboタイムでの大切な取り組みです。



 意欲的に遊びを学びにつなげられる声掛け(質問の仕方)を知り、工夫し、心の思いも出せることはとても大切。しかしながら自分がストレス過多な状態ではムズカしい。


それでも体調を知ることや、心に向かい合うことは今すぐできる方法として過去にもここに書き、また、一緒にやってきましたね。


しかしそれだけにとどまらず、思い切って自分の体まるごと自然の中に投げ出したとき、その爽快さをなんと大きく味わえることか。



私自身は毎月その機会があり、存分に味わってきています。先日も奈良の自然の中で3つのムッレチャレンジを行ってきました。



ムッレチャレンジ#22(お外で)

地面に寝転んで木のてっぺんと雲を見ます。


ムッレチャレンジ#5・20(お外で)

自然の中でフィーカ(おやつ)


ムッレチャレンジ#26(お外で)

自然の中でお昼ご飯を食べます



 書き出してみると案外簡単ですね。

そしてどれも心地よくて楽しい!

 大自然!ではなくとも、まずは身近なところを見つめ、そこにある自然に気づくことから始めてみてはいかがでしょうか。一つでも二つでも、ぜひやってみて…、そう、「.チャレンジ」してみてください。


ムッレ教育には持続可能な開発目標から3つの目標達成に貢献する努力を掲げています。 またまほらboタイムでも取り組みます。

その話はまた今度。



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