
5月の算数はグラフについて、考えました。
グラフを見たり。書いたりするときに大切なこと
それは、こちらです。

とにかく、グラフは横のじくとたてのじくをうまく描けるか、表題
が大切なので徹底的にやりました。
そして、第3回目の授業では、何もない白紙からグラフをかきました。
テストなどでは方眼のメモリなどがすでに書かれていることが多いですね。
なので、「テストができる!」という子どもたちも
白紙の紙を渡して、表を渡して書いてみてと言っても、描くことができない
という話は三宅コーチからもよく聞いていました。
それでは、使える知識になっていませんね。
しかし、、、
まほらboの子どもたちがかいたグラフはこちらです (使わせていただいた、データは「世界が100人の村だったら」という文章です。)

どうですか?
きちんとかけていますよね。
きちんと、とは、上のルールが守られているかです。
タテ軸 間隔がそろっていて、メモリも同じ間隔ですね。最大値もかけています。単位もかけました。
ヨコ軸 間隔がそろって、何を表しているかもかけています。
タイトルも自分で考えました。(上の子はタイトル忘れたので、後で書いてくれました。)
白紙の状態から、グラフを描くことって大人でも意外と難しいことなんですよね。
今回の子どもたちは、グラフについてきちんと理解をし、書くことができました。
このグラフを書いてみての子どもたちの感想や見える事もあるのですが、
それはまた別の機会に!
(あべようこ/べっちゃん)
*オンライントーク
6月6日(日)13:30~15:00 テーマ「思考とデザイン」
トークのパートナーは正木賢一先生
ご質問、お待ちしています!
*まほらboの入会について
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まほらboのご案内 毎週火曜日金曜日。
小学校3年生以上推奨。
オフラインの会場は東京都小金井市です。
教材、材料費などは別途。月22,000円!
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