まほらboの自由研究【まほらboの学習/仕事】
まほらboではRLAという探究学習の型を使って自由研究を進めていくことにしています。
RLAとは「Researcher-Like Activity」の略称で市川伸一氏が提唱しています。
その基本的なコンセプトは「研究者の活動の縮図的活動を学習の基本形態とする」ということです。
一般的な自由研究は、本で調べた、インターネットで調べたことについてまとめる。
何かに書いてある実験をしてみる。
で終わりがちです。
しかし、まほらboではそこで終わらずに
調べたことから「自分の頭で考え」ます。