分数って、何を分けるの?【まほらboの学習/仕事】

分数ってなんでしょう?

分数の大事なことってなんでしたか?

通分すること?分数で割る時はさかさまにしてかけるってこと?


算数を担当しています。あべコーチです。

分数って何が大事かなーと考えると・・・

「何を分けているか」ということですね。

つまり、「もとにする大きさ」なんて言い方をします。


ここを理解しておかないと、今後混乱していく原因の一つになっていきます。

正直、私もその一人です・・・

分数を計算するための「操作」だけを覚えてしまうと

計算問題は解けるのかもしれないけれど、文章問題は解けないとか

日常で使えない算数ということになってしまいます。


ということで、子どもにはこんな問題を出してみました。


【問題】

こうたさんは、ピザを買ってきて、ピザを食べようとしています。

 そこへ、ようこさんが来ました。「私も食べたい!」

 こうたさん 『じゃぁ、半分にして食べよう!』

 ようこさん 「いいね(*’▽’)二分の一 ずつだね。ありがとう。バイバーイ!」


 こうたさんが、食べようとしていると、だいすけさんが来ました。

 だいすけさん 「ぼくにもちょうだい。」

 こうたさん  『いいよ。じゃあ、半分にしよう。』

 だいすけさん 「やったー!二分の一ずつだね。ありがとう!いただきます」


こうたさんが、食べようとしていると、たまみさんがきました。

 たまみさん 「おいしそう!私も食べたい!!」

 こうたさん 『じゃぁ、半分にして食べよう!』

 たまみさん 「やさしいね(*’▽’)二分の一 ずつだね。ありがとう。」


 こうたさん 『みんな、よろこんでくれてよかったな―。でも、小さくなっちゃった…。』


*さて、こうたさんが食べたピザの大きさは、

 ようこさんが食べたピザの何分の一の大きさでしょう?


大人のみなさんならわかりましたか?

八分の一・・・ではないですよ(*'▽')

ようこさんのピザがもとになりますので「四分の一」です。


慌ててしまった子どもは八分の一と書いていました。

しかし、「だれのピザのだっけ?」と聞いてみると「あー!」と言って修正していました。


こうたさんが食べたピザの大きさは同じなのに

もとにする大きさが違うと分数での表し方が違います。

分数のなんだか気持ち悪いところですね。(いや、面白いところかな!)


この後、割合や百分率なども学んでいきますが

何の何分の一?

何の何パーセント?

という疑問を持って数字やグラフを見てもらえるきっかけになるといいなと思っています。

(あべコーチ/べっちゃん)



*オンライントーク、9月からのテーマは「読解力」

犬塚美輪先生とのトークになります。

9月、10月、11月のオンライントークのアーカイブはこちらから

まほらboオンライントーク再生リスト


*まほらboの入会について

 一緒に「遊びは最高の学び」を体験しませんか?!

 まほらboのご案内 毎週火曜日金曜日。

 小学校3年生以上推奨。

 オフラインの会場は東京都小金井市です。

 教材、材料費などは別途。月22,000円!

 お申し込みは ⇒ https://forms.gle/ujXLzitjcqCGRW5N6

 お問い合わせは⇒ houkago.mahohlabo@gmail.com

 オンラインでの受講も可能です。(月11,000円)

閲覧数:10回0件のコメント