どこに住むかで人生は変わる



日本に生まれただけで勝ち組という言葉があります。

戦争や紛争がない、綺麗な飲める水がある、食べられるものが毎年収穫、収獲できる、地球規模で考えて気候が温かい地域であるなどなど。私たちは何と恵まれているのでしょう。

まほらboの授業でもSDGsをテーマに授業をしているのですが、日本は複雑な独自の問題はあるものの、世界の中では根本的には恵まれている国です。


しかし狭い日本でもさらに地域による差があり、人々は移住します。基本的には都会が有利です。人も物も集まるので、選択肢が増えるからとのこと。それはそうです。極端な話、田舎で生まれてそのままそこに住み続けようと思ったら、例えば職業だと、家を継ぐか、他の商売をするかしかありませんよね。スポーツ選手になりたい、大きな会社を経営したい、舞台女優になりたい、国会議員になりたいと、夢が多様になったら、田舎では都会に比べ、それらになるための道の選択肢が少ないです。


ところが全国的にインターネットが普及し、今年のような流り病があった場合、都会の有利性はガクッと落ちます。むしろ選択肢の多い分リスクも増えます。





さて、子どもの教育の場所は大きく分けて4か所。家庭学校民間、そして地域です。今までは学校の選択肢が多い都会に需要が集まっていましたが、これもオンライン授業などで地域を超えた学校の授業が受けられるとなると、移住の判断材料としては微妙になってきます。


塾やお稽古ごとなどの民間もしかり。いまや英語も楽器もオンラインで受講できます。残るは「地域」です。これは、田舎の方が有利だと私は思うんですね。都会でもそれぞれの団体が工夫して、放課後プログラム、野外生活、お祭りへの参加など頑張っていますが、田舎って、そもそも放課後にできることが豊かです!





身体を動かすことが脳にも良いと分かっても、走っても走っても壁になんか行きつかない広い野原、ボールを蹴っても近所から苦情なんか来ない広い広場、落ちるかもしれないという危険と隣り合わせのスリリングで魅力的な大木! 都会ではその模倣品しかない場合もあります。


私は都会が好きですが、今年ほど都会に住む意味を考えた年はありませんでした。みなさんはどう思いますか?


まほらbo ゆか先生




まほらboのご案内


まほらboは、野外で思い切り遊んでから教科の授業があるという魅力的な放課後を提供しようと息巻いていましたが、コロナのせいで、それもできずにいます。できずにいますが、いつかそんなことが思い切りできる日が来ることを願って、皆で頑張って準備しています。


毎週火曜日金曜日。小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。

教材、材料費などは別途。月2万!

お問い合わせは

houkago.mahohlabo@gmail.com

オンラインでの受講も可能です。

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