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〝自分で作る〟もぐもぐタイム

更新日:2020年10月22日



3回目の今回取り上げた食材はさつまいも。「今日は何の日?」でゆかコーチが取り上げてくれた「さつまいもの日」との連動です。

過去のメニューとその時の様子はこちらから

⇒1回目…ささっとその時すぐにできるサンドイッチ

     秘密基地に集合!  ⇒2回目…賢者の〝みそ玉〟

     

〝レンチンで作るバター醤油味のさつまいも〟

コクがあって甘塩っぱい、さつまいも調理です。

 この日の様子はこちらから

1.皮ごと使って栄養満点

2.乱切りで見た目の大きさを揃え、食べ応えと食感を楽しむ

3.アク抜きで味を染み込みやすくしてレンチン調理をフォロー

4.水分とバターに溶け出た栄養も最後にしっかり絡めてムダなく

5.今日の食卓での立ち位置でアレンジ自在で今日の味に。

 そのままでも、もう少しはちみつを足して甘味寄りアレンジも美味しい

6.黒ゴマトッピングは香りと栄養で外せない


見た目は揚げてない大学芋?!という感想ももらうこの料理ですが、このさつまいも料理はそのままはもちろん、ザクザク切ったゆで卵と黒胡椒とマヨネーズでポテトサラダにしたり、はちみつをあと掛けしてもっとデザート寄りのアレンジもおすすめです。


また、さつまいもをカボチャやジャガイモに変えてももちろん美味しい。調味料の塩梅はその素材やその時の自分や家族の舌に、ほかのメニューとの組み合わせで変化させていきましょう。


このように味加減もアレンジもそうですが、その切り方ですら、今日のその家庭、食べる人にとっての「〝今〟にちょうどいい美味しさ」にできるのがいいですね。味の幅は味覚を育て脳を活性化します。心の健やかも保ちます。

この話は興味深い話がたっぷりありますのでそれはまた今度のまほらboタイムで。


おまけだけど大切な話を最後にひとつ。

芋の芽。おうちの芋たちに芽がでると、焦りますね。


ジャガイモの芽には毒がある、と知っているからでしょう。

それと一緒に考えがちですが、さつまいもは違います。

伸びた芽も茎も食べられますし、そのレシピも検索するとたくさん出てきます。

むしろその葉や茎の栄養に着目されてその収穫のためのさつまいもがあるくらいから面白いですね。

ジャガイモとサツマイモ。ほかにも里芋もあれば山芋もある。

同じ「芋」だけど何が違うのかな?

なんだっけ?

その小さな疑問は疑問のままにしないでちょっと調べてみるといいですね。

自由研究デー

10月からのまほらboには自由研究デーがあります。

振り返りや教科で出会った内容でより深く掘り下げたいものをテーマにし探求します。そして月末最終日には発表です。コーチはその考え方やプレゼン方法などについて肯定し一緒に考えサポートしていきます。


まほらbo後期開催中。

毎週火曜日金曜日。小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。

教科への取り組み方、考え方、そしてそれを支える生活、健康。

脳も心も体へも自分で向き合って調整の仕方が身につきます。

オンラインでの受講も可能です。

お問い合わせはメール<houkago.maholabo@gmail.com>またはお電話でも。

八田(はった)09065399033までお気軽に。                             (20201016編集済み)



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