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2020年を振り返る

更新日:2020年12月31日

今年度からスタートした「放課後まほらbo」

みなさまの力を借りてここまで来られました。

本当にありがとうございました。

まだ、まほらboのことを「よく知らない」という方もいらっしゃると思いますので

2020年にどんなことをしてきたか、各月のアクセス数が多いブログを見て

振り返りたいと思います。(12月29日調べ)

【5月】

24日「深い呼吸でいつでも自分を整えられる」

深い呼吸をする事で今の自分の状態を知り、また、自分で自律神経のバランスをとれるようにします。

===他にも読んで欲しい記事===

16日「しあわせスイッチの場所」

21日「円はなぜ360度なの?」


【6月】

「【英語】そのペンの持ち方間違っているかも」

子どもにとってペンをもって字を書くということは実は難しい。

===他にも読んで欲しい記事===

17日「先生の話より子ども達の話の方が多いまほらboの授業」

27日「0.0000000001は0より小さいか?」


【7月】

4日「子どもに遊びを処方するよう、すべての医師に推奨する」

結構衝撃的な内容でした。

===他にも読んで欲しい記事===

20日「模範解答ほど恐ろしい物はない」

17日「忘れられない女の子」


【8月】

1日「中学進学でホントに必要な力とは」

予測不能な世の中で必要な力を考えるイベントのお知らせ。

その中にこれまでまほらboに参加してくれた、保護者の方からの感想があります。

===他にも読んで欲しい記事===

2日「子どもにはなぜ、『遊び』が必要なのか」

31日「『勉強法』ってそんなに重要?」


【9月】

7日「小学生、貧困を考える」

知らないと考えることができません。まず、現状を知ること。

そして今の自分にできることを考えました。

===こちらもぜひ。8日「Theまほらbo『もぐもぐタイム』」===


【10月】

ダントツ!!19日「子どもの学力に影響が大きい『親のゆとり』」

やろうと思えば簡単にできること、『まずは寝て、脳をスッキリさせて、顔をニッコリさせて、子どもとたくさん話しましょう。』

===こちらも注目!23日「僕のスライドが授業に!」===


【11月】

16日「算数は『正解すること』が目的ではない」

学生スタッフの記事。理学部数学科専攻の学生さんですが、まほらboでの算数は

おもしろい!と言ってくれています。

生活で生きる算数ってどんなものかもっと考えていきたいと思わせてくれました。

===他にも読んで欲しい記事===

16日「諦める親と挑戦する親」


【12月】

6日 市川先生のオンライントークの報告「地域で学ぶ子どもは、伸びる!」 https://www.maholab.org/post/20201206_miyake

なぜ、地域で学ぶ子どもは伸びるのか、について考える。

===他にも読んで欲しい記事===

9日「無理!口からこぼれていませんか?」


【まとめ】

個性あふれるスタッフが日替わりで書いていますので、内容が多岐にわたっています。

どのブログもおもしろいのでお勧めです!

三宅コーチは、遊びや野外生活について、体験と理論をバランスよく組み合わせたお話は読みごたえがあります。

ゆかコーチは、国語のことや受験・子育てについて、これまでの長い教師体験からの言葉はじんわりしみこみます。

はったコーチは、英語・生活・ムッレチャレンジと幅広い内容です。相手のことを考えた優しい言葉で伝えてくれます。

はんだコーチは音楽のことや環境問題・時事問題についてが多く、澄んだ文章をリピートしたくなります。

くみっきーコーチは授業について、独自の視点で観察・分析してくれています。自由研究でもいつもオリジナルな視点を遺憾なく発揮しています。

あべは、算数のことや2歳の子どもを育てている現在進行形での悩みや考えたことについて失敗も含めて書いています。

学生スタッフはそれぞれの興味・勉強していることに絡めていたり、自分が体験したことから考えたことについてまとめてくれています。


結構調べるの大変でした(笑)

興味を持ってもらったものは、ぜひ後回しにせずに読んでくださいね!


(あべようこ/べっちゃん)


まほらboのご案内 毎週火曜日金曜日。

小学校3年生以上。会場は東京都小金井市です。

教材、材料費などは別途。月2万!

お問い合わせは

オンラインでの受講も可能です。

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